これまでの各分野に区分けされない内容です。
と言っても各分野と無関係なものではありません。
傾向
理論科目ではその他として穴埋めや正誤判定問題が出題されます。
過去11年のその他の出題数は1問から最大5問となっています(全22問中)。
対策
その他と言っても、これまで学んだ分野とまったく関係がない内容ではありません。
そのため、特別な対応は不要と考えています。
過去問を解いていく中で、こんな問題も出るんだというくらいに、その都度覚えていけばいいです。
交流回路の分野に入るかもしれませんが、過渡現象や波形のひずみ率などが該当します。
それ以外では、電子理論の分野に近い各種の法則なども過去に出題されています。
ピンポイント参考授業
aki塾長の授業です。
ピンポイントの項目に絞った短時間の授業になりますので、苦手分野の克服に大変役立ちます。
1度で理解できない場合は繰り返し聞いてみましょう。
おすすめは、通常の授業を1回聞くのではなく、同じ時間なら倍速で2回聞いてみましょう。